2018年08月03日

キューバっぽいけれど他国で買ったもの

チェ・ゲバラは中南米全域で人気のある英雄なので、ゲバラを題材したものはどの国でも売られている。そのほかにも、私が中南米諸国で見つけて購入した、キューバを連想させるような品々が自宅にある。

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キューバの街で多く走っている1950年代のシボレーのミニカー
ブラジルで購入、約900円

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最近の日本の男性ファッション雑誌で「キューバシャツ」と紹介されているグアジャベーラ
エルサルバドルで購入、約600円

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フィデル・カストロを含む国家元首や革命の英雄が描かれたTシャツ
ちなみにキューバでは、カストロTシャツの製造販売は禁止されている
ニカラグアで購入、約400円

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フィデル・カストロのアップリケ
コスタリカで購入、約150円

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チェ・ゲバラのマッチとオイルライター
アルゼンチンで購入、マッチは約20円、ライターは約400円

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ゲバラの財布
パナマで購入、約350円

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ゲバラのピンバッチ
メキシコで購入、約150円
posted by sakaguchitoru at 00:00| Comment(0) | キューバ

2018年08月02日

ブラジルのカード事情

リオ、サン・パウロ、ベロ・オリゾンチなど計6都市ほど巡ったが、ブラジル人は買い物をほとんどカードで決済していた。アマゾンなど北部は行っていないので、全土的な傾向なのかはわからないが、大都市では少額でもクレジットカードやデビットカードで精算する。なかには現金を持ち歩かない人もいるらしい。例えばレストランで会計を頼むと、店員がクレジットカードの読み取り機を持ってくる。コーヒー1杯だけでもカードで済ます人もいるほどだ。

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串焼き肉と飲料水を売る小さな店だが

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クレジットカードが使える表示

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合法的に出している露天市でもカード精算が可能
posted by sakaguchitoru at 14:23| Comment(0) | ブラジル