2018年09月18日

コルドバのメスキータ

スペインや中南米諸国では、たいてい街の中心にカテドラル(大聖堂)がある。コルドバのカテドラルは「メスキータ」と呼ばれている。ここはかつてイスラム統治時代にモスクがあったが、キリスト教徒が奪還した後、建物跡を利用してカテドラルにした。

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内部は広く全850本ほどの柱が残されている

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中央部にあるカトリック教会の礼拝堂

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建物の外側の壁には馬蹄形の装飾が施されている
posted by sakaguchitoru at 00:52| Comment(0) | スペイン