2024年05月06日

ガウチョの街で荒馬乗り大会

ブエノス・アイレスから約110キロ北西に位置する小さな街、サン・アントニオ・デ・アレコ。南米の南部では牧童、いわゆるカウボーイのことをガウチョと呼ぶ。この日に私が初めて知った言葉は、ガウチョが荒馬に乗るヒネテアーダJineteada。ロデオのような競技だ。ギターを弾きながら即興で歌うバジャドールによる曲が流れていた。焼いた牛肉を食べて、マテ茶を飲むガウチョたち。実にアルゼンチンらしい光景が見られた。

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ヒネテアーダは荒馬に15秒間乗って競う

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大会の準備をする馬に乗ったガウチョたち

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競技の合間にバジャドールと呼ばれる奏者が即興で歌う

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マテ茶を飲むガウチョ

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昼食時に牛肉や腸詰を炭火で焼いて売られていた

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ガウチョの服を着て羊を連れていた子どもたち


posted by sakaguchitoru at 12:40| Comment(0) | アルゼンチン