2017年08月03日

パナマのコーヒー

以前にパナマでコーヒー農園を見学したことがある。

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ちょうど収穫期の12月で、コーヒーの木に赤い実が成っていた。

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ここはボケテという高原都市近くで、周囲に住む先住民ノベブグレ族が季節労働者として収穫していた。たいていノベブグレ族は一家で出稼ぎに来ている。女性は伝統衣装を着ているが、男性はごく一般的な服装だ。

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収穫されたコーヒー豆は1週間ほど天日干しされる。

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最後の袋詰めの際、コーヒー豆が機械で振り分けられる。粒の揃ったものは輸出用に、虫食いなどで欠けた豆は国内用に回される。とはいえ、最近ではパナマ国内でも品質の良いコーヒーが流通している。簡易食堂などで20円くらいで出されるコーヒーは砂糖なしでは飲めるようなものではないが、1杯300円くらいコーヒーはなかなかの味わい。スーパーなどで売っている豆もピンキリで、460gあたり800円くらいの高価なものは、日本に持ち帰ってドリップで煎れると香り高く幸せな気分になれる。
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2017年05月21日

パナマの料理

この小国パナマで郷土料理を食べるには。といっても残念ながら料理の種類が限られている。まず挙げられるのがサンコーチョという鶏肉のスープ。骨付きの鶏肉にユカイモが入っている、あっさりした料理だ。隣国コロンビアにもサンコーチョはあるが、コロンビアの場合はニンジンやトウモロコシなど野菜が多種類入っている。下記はパナマのサンコーチョ。
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郷土料理と言えるかどうかは別として、旧市街近くの水産市場には食堂街があり、入荷したばかりの新鮮な魚介が食べられる。この水産市場は日本の援助で建設されたもので、建物に日の丸の国旗が描かれている。
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これはアサリを煮たもの
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コルビーナというニベ科の魚を揚げたもの
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2017年05月20日

旧市街を散策

パナマ旧市街のカスコ・ビエホ地区を取材した。中心部の独立広場に面して、ホテル・セントラルが建っている。このホテルは20世紀初頭に創業したが、長年廃墟になっていた。建て直したホテルが2016年に再開業したので、取材してみた。屋上には小さなプールがあり、そこから旧市街が見下ろせて、遠方に新市街の高層ビル群が眺められる。
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以前、2004年に取材した際、旧市街は治安があまり良くなかった。ごく限られた区域で観光できたが、安心して泊まれるホテルはなく、飲食店も限られていた。2010年以降に治安が良くなり、現在はホテルや飲食店が増えて、夜でも問題なく歩くことができる。
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旧市街の小さな広場で、民俗舞踊を上演していた。近くで待機していた吹奏楽団の学童たちに尋ねてみると「これは西部の踊りだったかな」と。彼らもよくわかっていないらしい。詳しいことは後で調べることにしよう。
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