2018年09月07日

パエージャ三昧の日々

スペインに来ると、無性にパエージャが食べたくなる。米の産地であるバレンシア州がパエージャの本場だが、北側に隣接したカタルーニャ州でも多様なパエージャや米料理が食べられる。日本ではパエリアと呼ばれることがあるが、スペイン語に即して発音するとPaellaはパエージャ、またはパエーリャと表記したほうが良い。1人で注文すると直径30センチほどの鍋で出てくるが、定食の前菜で頼むと大鍋から皿によそって持ってきてくれる。鍋で作った料理は写真だと量がたくさんありそうに見えるが、2〜3センチほどの深さなので女性1人でも食べられるほどだ。

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パエージャ・バレンシアーナ
バレンシア風のパエージャという意味だが、元来のものがこれ
鶏肉、インゲン豆、パブリカなどの具材が入っている

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パエージャ・デ・マリスコス
魚介のパエージャ。エビ、イカ、ムール貝などが入っている

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フィデウア・デ・マリスコス
短く刻んだパスタで作るパエージャをフィデウアと呼ぶ
具材に魚介が入っている

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フィデウア・デ・カラマレス・エン・ス・ティンタ
イカ墨のフィデウア

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アロス・コン・セタ
マッシュルームのリゾット
posted by sakaguchitoru at 21:28| Comment(0) | スペイン

2018年09月06日

スペインのコーヒー事情

一般的にスペイン人はコーヒーをエスプレッソで飲む。カフェでは機械を使って1杯ずつ煎れて給仕してくれる。好みに応じてカフェ・コン・レチェ、つまり牛乳入りのカファラテの注文も可能。アメリカンを注文すると、エスプレッソをお湯で薄めるので、あまりお薦めできない。

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飲食店ではこんな感じで煎れてくれる

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テラス席でのんびりコーヒーを味わえる

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ちなみに家庭ではエスプレッソメーカーを使う
泊まっている宿の共同台所にあったので、自分で煎れて飲んだ
posted by sakaguchitoru at 23:52| Comment(0) | スペイン

2018年09月05日

バルセロナの朝食

以前に新聞社からインタビューを受けた時、バルセロナの魅力は「大都市で、観光の見どころがたくさんあり、きれいなビーチで海水浴ができる」と説明した。このような要素が揃っている都市は、世界中を探してもそれほど多くないだろう。今回、旅行ガイド誌の取材で来たが、観光物件もビーチも対象になっていない。飲食店、土産物店、ファッション店などを30軒以上回り、商品や料理の料金を虱潰しに調べることがバルセロナ取材の目的だ。

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高級ブランド店が並ぶグラシア通り。ガウディの建築物がいくつかあり、ビジネス街でもある

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この周辺で朝食セットを頼むと、邦貨1500〜2000円はする
飲食店の利用者は、高級ホテルに泊まる観光客だろう
店が英語表記しているので、観光客向けとしか思えない

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今回の取材は低予算なので、誌面に掲載されているような店を利用すると赤字になってしまう
食事代は経費扱いにならず、1日の食事手当が○○円と決まっているからだ
なので朝食は宿近くでパンを、売店で紙パックのガスパッチョを買い、宿の共同スペースで食べることにした
posted by sakaguchitoru at 20:04| Comment(0) | スペイン